2012年4月29日日曜日

リサイクルトナーとは?トナーの秘密!:DREAMBOX【ドリームボックス】



トナーカートリッジの役割って?

プリンタ消耗品は、リサイクルカートリッジを活用させていますか?
それとも、メーカー任せの純正品だけで経済的にも満足していますか?

そもそもプリンタは印刷する道具です。 実際は、消耗品が仕事をしています。

「メーカー純正品 = 役に立つ」ではなく  「きちんと印刷できる = 役に立つ」のはずです。

勘違いしないでください。

「メーカー任せ = 高いだけ」 と言ってる訳ではなく、

きちんと印刷できて経済的な消耗品 = 自分で選ぶ」 と言いたいのです。

メーカー任せで純正品のみにこだわると、 きっと、いつまでたっても 消耗品の大切さがわかりません。
それよりも、経費削減、CO2削減になり、地球環境にも優しい消耗品を もっと利用した方が、いいとは思いませんか?

印刷も少ないし、トナーはめったに交換しないから、 リサイクルトナーなんて関係ないと思っていませんか。
ご存知ですか?
実は、欧米では今や、地球に優しいリサイクルトナーの利用は当たり前で、 日本でも25年も前から、大小幅広い分野のオフィスで
リサイクルトナーが活躍しています。本当は、リユースカートリッジトナーとでも言うべきこの再生トナーは、
ISO取得にも、大変お役にたっているのです。

DREAMBOXにお任せください

きちんと印刷できる高品質のリサイクルトナーをお届けし、サポートもしっかりする。
ノウハウと経験をもった会社です

もう、純正品だけには もどれなくなります。

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トナーカートリッジは、新品にもリサイクル品にも色々あります。

弊社は、カートリッジを再利用して作る、リサイクルトナーの利用を、ゴミの削減問題からも強く薦めています。
純正品、汎用品、リサイクル品と色々ありますが書き出してみますと、
 新品  
・純正品
・海外輸入純正品
・汎用品(ノーブランド品・白箱とも呼ばれています):プリンタのOEMなどに対応できるよう、メーカーロゴがないもの
弊社のデータベースの新品価格は、現在安定供給可能な一番安く入る新品価格を載せています。
優先順位は、@汎用品 A海外輸入純正品 B純正品 となります。
※リサイクル品になると、これらは区別されません。
 リサイクル品 
・国内工場生産品
・海外生産品 (中国などの工場で、同じカートリッジを大量生産された物が多い)
・新品の訳有商品
(箱だけが潰れてしまった場合や新品で販売できないなど、リサイクル品としてパッケージされ販売)
弊社の、リサイクル品は、全て国内生産品です。ISO14001取得工場を中心に製造されたものをお届けしています。
交換パーツ、補充トナーを日本製を中心にして、安定・安全・安心を心がけてお届けしています。

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日本初公開! 動画・リサイクル プロセス

DREAMBOXは、ここまでお見せいたします。 ■リサイクルトナーのプロセス(動画)>>
リサイクル工程の動画です。何種類かのカートリッジを、部分的な作業工程を動画にいたしました。より深いリサイクルトナーのご理解をいただければ、とっても嬉しいです。


ここで、iは、太陽電池を購入しない
交換パーツに、こだわる!

リサイクルトナーにも色々あります。
交換パーツ、補充トナーで差が出てしまいます。
交換パーツも、様々な国で作られています。よくオファーが来るのが韓国です。韓国製は、安いのですが、
品質にバラツキがある為、まだ安心して利用できません。中国製はまだまだこれから、といった感じです。
そこで、欧米の実績のあるパーツを手に入れています。ただこれだと、従来からあるカートリッジの安定したパーツはいいのですが、問題もあります。輸入日数がかかったり、もろもろの事情で入荷が遅れたり、新型プリンタなど、こちらの要望に対してのレスポンスが悪かったりです。
そこで、一番安心できるのは、日本国内製造の交換部品が一番安心して利用できます。価格的には、輸入パーツよりも、高くなりますが、精度的には大変安心できます。弊社メイン工場では、8割が日本製パーツになりました。
DREAMBOXは、こういった所にもこだわりながら、品質の良い安心してご利用いただけるカートリッジを、適正価格を見極めながら、可能な限り安価に、これからもお届けしていきます。

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リサイクルトナーのサイト一杯ありますね

最近、リサイクルトナーを販売するサイトが急激に増えてきていますね。
インターネットビジネスが、本やマスコミで取りあげられ、とても流行ってきてるせいでしょうか?
でも、見させていただくと、中身より安売りだけの表面的なサイトがとっても多い感じですね。価格だけ安かったら売れるかも、、、といった感じですか。中身は、リサイクルトナーを作っている者から言わせると、どうしてこんなこと書けるの??? と いったサイトありますよ。
リサイクルトナー作った事がないから、売れればラッキーって感じでしょうかね。。。なんか、寂しーです。
私も、リサイクルトナーを製造していましたので、安くするだけの方法なら沢山知ってはいますがね。
でも、それをすると、いつかお客様にご迷惑をかけるので、弊社ポリシーに則った工場で製造しています。
一過性のものではないので、安心して長く使ってもらいたいというのが本音です。これからも、DREAMBOXの見解とポリシーで、リサイクルトナーを販売していきます。

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EP-66の汚れ

EP-66カートリッジ(Canon LBP3800/3700/3600)での汚れは、プリンタ側に問題があったようです。カートリッジレールに問題があり、ガタついて黒い帯状の汚れが出てたそうです。詳細は、EP-66の汚れ対策
7月に対策部品がでているそうなので、購入した販売店に言って対策をしてもらってください。
そういえば、2chでも問題になってたような記憶が。。。 メーカーはなんでリコールにしないんだろ???


防水液体は何ですか
早くもCanonカラープリンタの新型がでました(2005/4月) EP-86が短命でした。

EP-86のカラーカートリッジは、ドラムとトナーが一体型で、画期的な構造でした。しかし、トラブルが多いのも事実です。返ってくる使用済みカートリッジも把握しているだけで7種類もあり、メーカーはカートリッジを知らない間にモデルチェンジを繰り返していました。カートリッジが熱に弱く、使用していると変形してしまうようです。その度に、リサイクル側も大変苦労しています。又、メーカーサービスマンは、プリンタ不具合を、全てリサイクルトナーの責任にしたがりますので、これも困ったものです。
最近は、落ち着いてきたのですが、次の新型が早くもでてきて、構造が従来通り、トナーとドラムが別々になった事を考えると、EP-86の様な一体型のカラーカートリッジは、メーカーも諦めた様子です。さらに研究が必要ということでしょうか。。。(トナーとドラムが別々だと、予想外のドラム交換時にコストがかかってしまいます)
弊社でのEP-86リサイクルトナーは、すでに1000本以上出荷しています。DREAMBOXは、今までもそしてこれからも、お客様が納得のいくまで、交換したりアドバイスしたりしています。 さらに研究をすすめてより良いものへと進化させていきます。 
▼EP-86印字不具合発生時の対処方法 >>>

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リサイクルインク、2006/1/31二審の判決ではリサイクル側が特許の侵害で敗訴。

キャノン勝訴の逆転判決でしが、判決理由で「 リサイクルカートリッジの製造、販売が一切禁止されるべきだというのではない」と説明しました。
キャノンが「特許料を払え(漏れないスポンジの)」と言っているのが、認められたということでしょうか。
キャノンの技術力なら、詰め替えインクなど製造するのは簡単でしょうに、先をこされたからの腹立ちでしょうか?
判決後、あちこちの掲示板やブログで、「純正品のインクは高すぎる」、「原価はメチャ安いはずだ」とか、かなりの書き込みがあるみたいです。
キャノンも、環境問題を真剣に考えている会社だと思いますが、それより財産、利益を優先させるようです。キャノンの企業理念は「共生」なのですがね。今話題の、L社ととても似ているように思えてしかたないのですが。。。
おそらく最高裁までいくと思いますが、最終的にどのような判決がでるものか。。。
消費者側に立った判決が出て欲しいものです。
資源の再利用、有効利用は、地球環境保全にはとっても大切なことだと思います。
DREAMBOXは、地球の環境保全に役立つものとしてこれからも、消費者側の立場で、リサイクルトナーの利用を推進していきます。

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リサイクル側が裁判では勝ってしまっています!プリンタメーカーをバッサリ!

プリンタカートリッジのリサイクルに関して、2004年秋、弊社に公正取引委員会から問い合わせがありました。
(某メーカーの、リサイクルトナーに関しての問い合わせでした)
プリンタ メーカーの特許と、リサイクル品の関係は、欧米では以前から問題になっていまして、裁判では消費者側が勝って来てるんですね。消費者側に立っている欧米と、メーカー側に立っていた日本とで大分タイムラグがあったようですが、最近の動向では、かなり消費者の立場に立って、国の機関も動いている様子です。
インクジェットプリンタのインクカートリッジのリサイクルに関して、特許関係の裁判で、Canonが負けていましたね![2004年末] 消費者にとって、これはスゴイ事なんですよ!これを切っ掛けに、さらにリサイクルトナーが
普及 して、ゴミ削減につながるといいですね!

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私はどのくらいの太陽エネルギーが必要なのでしょうか?
カートリッジにマイクロチップが。。。

最近の新しいカートリッジには、マイクロチップが埋め込まれています。
これは、印字品質には直接関係無いのですが、印刷枚数などを管理して、規定の枚数が来ると、印刷できないように制御しているんです。リサイクルする側は、これを何とかしないと、消耗パーツを換えて、トナーを満タンにしても動かないわけなんですよ。これが元でCanonに、公正取引委員会が査察に入ったわけですが、日本の体制は、まだ、メーカーよりでチップがなくなることは、無いというのが、業界の見解なんです。
アメリカでは、あるプリンタメーカーが、裁判で負けて、チップをつけれなくなったりしたんですが、日本はそこまでいくのには、まだ道のりは長いと思います。現時点では、このチップの解析技術が、この業界での生き残りを左右しているといっても過言ではないんですね。
DREAMBOXが、新製品への対応が早いのは、業界でも屈指の研究開発をしている工場と提携しているからなんですね。おかげさまで感謝しています。 それで、少しでも早く市場に流せて、喜んでいただけるならと、HPの更新等も必死でガンバッて作っています。とは言っても、需要と供給のバランスはやはりあるので、市場に少ないプリンタへの開発は、やはりすこし遅れてしまいますね。

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分解して交換して組み立てます (あたりまえか)

トナーカートリッジは、トナーが入っている側と、ドラム側とに分かれています。
再生作業は、まず、これらを分離する所から始めます。
トナー側の重要なパーツは、マグネットローラーになります。
通常トナーは、磁気をおびている磁性体とトナーが混ざっているので、マグネットローラーに吸い付きます。
磁石の磁力は、半永久なのですが、マグネットローラーの表面に微妙な凹凸がないと滑り落ちてしまいます。
チビてしまうわけです。
ドラム側は、ドラムは当然重要なパーツですが、それを綺麗にしてくれているワイパーブレードも、大変重要なパーツです。ドラムと相性が悪ければ、綺麗に写らないですし、異音がします。
熟練してくると、組み立てた後、手でドラムを回した感触で、良品・不良品がわかるようになります。

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廃トナーボックスを見れば、、、

廃トナーボックスを見れば、そのトナーが置かれている状況が、大体予測できます。
様々なゴミが吸い込まれています。紙粉、ホコリはもちろん、髪の毛や、ペットの毛など。。。 プリンタの清掃は、トナーカートリッジの寿命や、プリンタ自体を長持ちさせるのに役に立ちますので、定期的に行うことをお勧めします。
カートリッジを取り出して、掃除機で、こぼれたトナーや、ホコリなども吸ってあげてください。

交換パーツも特許で大変です

カートリッジは、各メーカー特許の関係で、同じものはつくれません。Canonがいち早くぬきんでているせいか、
構造上一番シンプルです。反対に、NECのカートリッジが一番複雑です。
トナーを見れば、黒い粉で、どれも同じ様なのですが、実は違います。プリンタにより融点温度が変わっている為です。
全部同じにしてくれてれば、作る方はどんなに楽なのかと思いますが。。。

運送中に壊れたり、漏れたりすることも・・・

いくら完璧に作っても、運送中に破損することがあります。運送業者さん、よろしくお願いします。

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地球のゴミ削減を取るか、交換を取るか。。。

リサイクルトナーのサイトによっては、さも消耗パーツを交換することが凄いことの様にかかれているページがありますが、おそらくリサイクルトナーを製造したことがない人が作っているサイトだと思われます。特許ガチガチのカートリッジの中身です。色々パーツ会社が、消耗部品を製造していますが、特許を取っている純正品は、やはりすばらしいです! そこに、近づける為に、各社しのぎを削ってパーツをだしてくるわけです。現場では、色々なカートリッジに遭遇します。理由は、わからないですが、トナーの残量だけ見れば、全然使用されてないものも中には混ざっています。でも、プリントすると駄目なんですね。調べると、古くなってブレードや、ゴムの部分が、硬化しています。こういったカートリッジは、まれで� �ありますが、ドラムは全然劣化してない場合が多いです。こういったカートリッジは、リサイクル担当者は凄く悩みます。ゴミ削減の為には、利用できるものは利用した方が、いいし、お客さんの建前、交換した方がいいし。。。 で、こういった場合私は、ブレードやゴムの硬化したパーツは交換しますが、ドラムは新品そのものだし、そのまま利用することがありました。実際、プリントするとやはり純正のドラムですので、綺麗に写ります!
これを使ったお客様は、凄くラッキーなことだと思います。絶対です!本当です!すごくまれな話です。毎日製造して、テストして見比べてるから言える話です。
危険なのは、この見極めができないのに、製造原価を下げる為に、そのままドラムを使う業者がでてきたことです!
そういった業者は、安く売れば良いと思ってます。それはそれでいいんですけれど、なんか寂しいですね。

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シールも大変です

トナーを充填して、トナー漏れをさせない為に、シールを貼るんですが、このシールが結構問題になる場合があります。
上手にはがれない、カチカチのシールにあたると、せっかく一生懸命作ったトナーが台無しになります。同じパーツメーカーのものでも差が若干あります。できれば、シールは無い方が、印字品質は、いいのですが、カートリッジによってはそうもいきません! Canon系カートリッジは、密着していてシールがなくてもトナー漏れは、ほとんどないのですが、メーカーによっては、シールがないと運送中にトナー漏れが起こります。
完成してテスト段階では、OKなのに、なんで??? といった事の原因が、シールだったりします。はがれやすく、しかもしっかりくっついて、トナー漏れをおこさないシールを選ぶ必要があります! ある程度、熟練してくるとシールをはがせやすくする技を使うようになったりします! 私なら。。。

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中は回転しています

カートリッジの中は、回転パーツばかりなので、摩擦無くスムースに回転させないといけない箇所が沢山あります。これがわかっていないと、いくらパーツを交換しても、ギアロックとか最悪になってしまうこともあります。グリスなどの潤滑油を使うのですが、必要な所にちゃんとグリスアップしないと、接点が磨耗して使用途中に駄目になります。以前、他社でリサイクルしたカートリッジの中には、そんなことを考えてもないようなリサイクル品がありました。



保守契約とリサイクルトナーと、腕のいいサービスマン

未だに、保守契約に加入しているとリサイクルトナーが利用できないのではと勘違いさせられている人が多いです。担当の サービスマンが、御社の事を考えてくれてるのか、自分自身の事を考えているのか???
少なくとも、プリンタとカートリッジの仕組みが判っているサービスマンは、 トナーが原因で、メンテナンスが出来なくなり、プリンタが壊れて直せなくなる、修理費用がもっとかかるから使わないで下さい、というような事は、言わないはずです。
「メンテナンス技術が無い、サービス会社なのか?」「消耗品の紙も自分で買ったらだめなのか」と、聞いてみてください。プリンタメーカーによっても、すごく差があります。資源再利用は、国の方針でもあったはずですね。
リサイクルトナーを使用していても、国の機関、官公庁などは普通に保守を受けて、リサイクルトナーにどんどん変わってきています。そう言った所には言えないことも、民間企業には平気で言ってしまいます。連絡先を告げないで、昼間でもサービスマンに直接連絡が取れない様な所は、特に大変です。
「サービスマンさん、相手によってサービス内容を変えてはだめですよ」と、言いたいですね。
最悪なサービスマンは、プリンタの不調を、ユーザーに有無を言わさずリサイクルトナーの性にしてしまいます。
売り上げが無い時に、リサイクルトナー関係のトラブルに出会うと、喜んだりします。
いくら、自分の営業成績のためとは言え、もっとグローバルに考えてみてはいかがでしょうか?

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